高齢者にこそ太陽光発電は有効ではないかな《続編》

担当:岩見

 

エネルギー資源が乏しく、節約が国民的な美徳!

とされていた時代に生きた高齢の両親―

電気は高くてもったいという思い(込み)から

エアコンを使おうとしません><

夏は熱中症が心配だし、冬はインフルエンザや肺炎

などなど心配です。実家に太陽光発電があったら、

電気代も削減できるのに…

高齢者にこそ太陽光発電!!とわたしが思う理由です。

 

さて前回のブログに引き続き、火災のお話ですが―

えぇぇぇ、そんなことで火災に⁉

と驚いた原因は、電子レンジで肉まんの長時間加熱。

90gの肉まんを700Wで5分程度温めたところで、

庫内に火災が発生する様子をテレビの情報番組で見ました。

肉まんを加熱しすぎると生地や具材が焦げ付き、

炭化した部分にマイクロ波が集中してスパークが発生。

そのスパークがきっかけとなり、

油分に引火して発煙・発火に至るそうです。

肉まんや天ぷらなど油分を多く含む食品だけでなく、

水分が少なく熱がこもりやすいサツマイモも

爆発的に燃え上がる危険性があるとか。

 

電子レンジの庫内で火災が発生したら、

  • 扉を開けないこと! 酸素が入ると火が強くなります
  • 電源プラグを抜くこと!
  • それでも消えなければ消火器!

 

エアコンは嫌うくせに、電子レンジは大好きな両親。

肉まんも天ぷらもサツマイモもバリバリ温めてそう…

火災により全国で亡くなった人のうち

65歳以上の高齢者の割合は7割以上。

父さん、母さん、そして高齢者の皆さん、

くれぐれも気を付けてくださいね!

 

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