気持ちざわつくニュースに、 太陽光発電を考える…

担当:岩見

 

《2024年の世界の温室効果ガス排出量は、前年から

2.3%増えて過去最多となった(国連環境計画の報告書より)》

という気持ちがざわつくニュース。

産業革命前からの気温上昇を1.5度に抑えるとした

「パリ協定」の目標達成にはほど遠く…

このままでは今世紀中に最大で2.8度上昇するらしいのです><

 

2.8度くらい、、、と思ってしまいがちですが、

これって大変なこと。

気温が1度上がっただけでも、大気中の水蒸気が増えて

豪雨の頻度が高まります。猛暑の日数が増えて、

熱中症のリスクが高まったり、米や小麦などの生産量が減少したり、

わたしたちの暮らしを脅かすさまざまな事態が起こり得ます><

これらの影響を軽減するためには、温室効果ガスの排出削減なのに…

世界は真逆の方向に向かっているようです。

 

わが家が「太陽光発電」を導入した理由は、

なんといっても電気代の削減! そして、

当時、温暖化防止対策に関わる仕事で太陽光発電を学び、

温室効果ガスの排出量がほぼゼロになること、が決めてになりました。

 

太陽光発電とは、太陽の光を利用して電気を作る発電方法です。

複数集めた「太陽電池」を枠に入れて、大きなパネル状にした

「ソーラーパネル」で電気を作りだします。

太陽の光を直接電力に変換するため、

運転中の温室効果ガス排出量はほぼゼロ!

ソーラーパネルの製造・輸送・廃棄時には、

エネルギーを消費する過程で温室効果ガスが排出されます。

しかしながら、そのライフサイクル全体で見ると、

火力発電に比べて大幅に少なく、発電量あたりの

排出量を比較すると非常に低いのであります(^^)

 

皆さんも温室効果ガスのこと、これからの暮らしのこと、

そして太陽光発電のこと、ちょっと考えてみませんか(^^)/

 

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熊本で太陽光と言えば「鈴木電設!!」熊本県内で圧倒的な施工実績です。
住宅用太陽光発電システムや産業用太陽光発電システム・今はやりの自家消費太陽光発電システム・蓄電池・V2H・ソーラーカーポート・電気自動車の中古販売まで再エネのありとあらゆる販売・施工を一貫して自社施工にこだわってやっています。

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