11月、太陽光発電の発電効率はいかに!?

担当:岩見

 

今年も残すところ2カ月となりました―

11月に入り、やっとこさ秋を感じる気候に…、

日本は本当に秋と春がなくなり〈二季〉なってしまうのか!?

と心配になります。

 

さてさて、これから冬に向けて日照時間が減少し、

1年で最も太陽光発電量が少なくなる時期に突入します。

しかし、一般的に太陽光パネルの表面温度は25℃を最適とし、

上昇するごとに発電効率は低下するといわれる

太陽光パネルの特性上、夏場よりも今!

気温が低く日射しが安定する11月からの方が

発電効率がよくなることも(^^)

 

また11月は、発電量の低下が見られるものの

まだまだ暖房を使うまでもない気候。

発電した電気を自宅で使い切るよりも

売電に回せる量が大きくなる、というわけです(^^)

 

そう考えると、11月の太陽光発電の特徴はまずまず、

といったところ♪

 

1年で最も効率よく発電できる時期は、

3月~5月の春から初夏にかけて。

太陽光発電をご検討中のご家族は、

2月末から3月はじめに工事が完了するように

計画を進められるとベスト、なのではないでしょうか(^^)/

 

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