太陽光発電〈卒FIT〉のあとはどうしましょう?

担当:岩見

 

すぐ忘れてしまいます、

太陽光発電の設置完了日-

設置完了日から10年で〈卒FIT〉を迎えます。

〈卒FIT〉とは、太陽光発電の余剰電力を買い取ってもらう

FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)

の期間が満了すること。

期間満了後は買い取り価格が下がるため、

早めに策を講じなければと考えているわけです。

 

わたしなりに考えられることは、

◎ 売電先を切り替える、

◎ 蓄電池を導入して自家消費する、

◎ 現状のまま売電を続ける、、、でしょうか!?

 

「売電先を切り替える」と、

より高い価格で買い取ってもらえる可能性はあるものの、

どこにするか悩むんだろうなぁ、契約手続きの手間もかかるし…

「蓄電池を導入して自家消費する」と、

夜間や停電時にも電気が使えるようになるし、環境にも貢献できそう。

でも、当然のことながら高額の出費は避けられない…

「現状のまま売電を続ける」と、

検討の必要もなく、手続きの手間や費用もかからない、

でも、売電価格は大幅に下がってしまうし…

 

いずれにしても、メリットとデメリットが生じるわけですが、

わが家にとってベストな選択ができるといいなぁ、と。

検討するための参考に、専門家への相談は有効だと考えます(^^)

卒FIT後の豊富な情報の中から、それぞれのライフスタイルや

予算に合った最適な方法をアドバイスしてもらいましょう。

 

わが家の卒FITは、3年後-

ぼちぼち考えはじめなければ(^^)/

 

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熊本で太陽光と言えば「鈴木電設!!」熊本県内で圧倒的な施工実績です。
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