秋の太陽光発電、発電量が気になる?

担当:岩見

 

日中30℃を上回る日はあるものの、

朝夕の涼しさに、夜の虫の鳴き声に、

小さな秋が見え隠れする今日この頃―

太陽光発電を屋根に載せているわが家としては、

日照時間や太陽の高度、気温、天候などが

気になるところ…

秋分の日も過ぎて、日照時間も徐々に短くなってくる

ことが気がかりではあります。

 

しかし、秋は夏に比べて太陽光パネル(以下、パネル)の

効率は高くなるのです。なぜならば、

パネルには高温になると発電量が下がる性質があるから。

太陽光の発電量が多いのは夏と思いきや?

 

太陽の高度は下がるため朝夕の発電量は少し減りそう、

しかし昼間はしっかりと光が届くので

日中の発電量は確保できそうです。

しかも9月10月は、1年の中でも晴れて涼しい日が多いため

安定した発電が可能なんですね(^^)

 

ただ、秋は台風シーズン。晴天の日が多い反面、

強い風や大雨が発生する日もあります。

強風によるパネルや架台の破損・飛散、

飛来物によるパネルの破損、基礎の歪み、電気系統の故障、

豪雨による水没・冠水など、リスクも考えておかねばなりません。

 

太陽光発電は、信頼のおける専門業者による適切な施工、

また、定期的な点検やメンテナンスも大切ですよ(^^)/

 

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熊本で太陽光と言えば「鈴木電設!!」熊本県内で圧倒的な施工実績です。
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