担当:岩見
今年の梅雨は記録的な短さ、また、夏は記録的な暑さとなる
可能性があり、7月末から8月前半にかけて
暑さのピークを迎えるという予想も―
お日様がカンカンと太陽光パネルに当たれば、
発電効率はUPしそうなものですが…
夏は、DOWNしてしまうんですね><
太陽光発電は、日射量が多いほど発電量が上がるため
発電効率も上昇しますよね。なのに、なぜ?
理由は、太陽光パネルの温度上昇。
太陽光パネルは、太陽光を電気に変換する
シリコンという半導体で作られています。
このシリコンは高温になると発電効率が低下することから、
夏はDOWNしてしまうことがあるのです。
では、何度で発電効率がDOWNするのでしょう。
それは25℃。外気温ではなく、太陽光パネル表面の温度です。
25℃から温度が10℃上昇すると約5%出力DOWNするとか。
今日はそれほど気温が高くない、と感じても、
太陽光を最大限受けるように設置されている
太陽光パネルの表面は…、半端なく熱くなりますよね><
高温によるDOWNは仕方ないとして、
少しでも発電効率を低下させないためできることは―
樹木で太陽光パネルに影はできていませんか?
常時風雨にさらされている太陽光パネル、
長年の使用で汚れているかもしれませんよ!?
定期的にメンテナンスを行うと安心ですね(^^)/
これから太陽光発電を考えているご家族は、
熱に強い製品も増えているそう。
電気を上手に活用して酷暑を乗り切りましょう(^^)/
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熊本で太陽光と言えば「鈴木電設!!」熊本県内で圧倒的な施工実績です。
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