有効活用

電気は「買う」より「創る」、「売る」より「使う」がお得な時代へ!
その屋根、有効活用しませんか?

10kW以上の太陽光は、これまで売電専用として取り付けられていました。

しかし、売電中心の太陽光発電の普及が進んだことにより、大きな問題も出てきたのです。

それは、「電気代の高騰」。再生可能エネルギーの国民負担金(再エネ賦課金)が5年前の約10倍に値上がり

今後もさらに値上がりは続いていく見込みです。

そこで、空いている屋根を利用して太陽光発電を設置。

電気は買わずに「創る」、売らずに「使う」ことが賢い選択となってくるのです。大きな屋根をお持ちの事業所様! 電気代0円経営の時代へ向けて、今がチャンスです!

メリット

「自家発電型」太陽光発電 6つのメリット!

電気料金の削減!

太陽光発電設備によって発電した電気を自家消費するため、電力会社から購入する電力量が減少し、年々上昇している電気代を削減することができます。また、ピークデマンドを抑制することで、電力プランの基本料金を下げることができます。

中小企業の節税対策!

2019年3月31日までに、経営力向上計画の認定を受け、一定の設備を新規取得した場合、自家消費型の太陽光発電の導入費用100%即時償却か、税額控除(10%もしくは7%)を選択できる税制優遇措置を受けることが可能です。

補助金の活用が可能!

自家消費型の太陽光発電は、再生可能エネルギーを普及させるために政府も後押ししているので、売電型の太陽光発電には無い導入時の補助金が活用できる場合があります。条件によって異なりますが、導入費用の1/3〜が補助される可能性もあります。

屋根遮熱効果!

屋根に太陽光パネルを設置することにより、遮熱材と同じような効果を発揮します。夏場の直射日光を遮って屋根の温度上昇を抑制。空調の負荷を軽減することで、省エネにつながり、電気の使用量を減らすことができます。

停電時の電源を確保!

自然災害発生などによる停電時も、太陽光発電で自家消費をしていれば、問題なく事業を継続することができます。また、合わせて蓄電池を導入すれば、太陽光発電で創った電気を蓄電池に貯めて夜間にも使えるため、長期停電対策としても有効となります。

CSR・環境への貢献!

自家消費型の太陽光発電を導入し、地球温暖化の原因である「CO2排出量の削減」に貢献することで、CSR活動の一貫としてアピールすることができ、「自然環境にやさしい企業」というイメージアップにもつながります。